食事でもっと健康になる

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錠剤の薬はかみ砕いてから服用すると効くというのは間違い

効果が減少するだけでなく危険な場合もあるので注意

錠剤を噛み砕くことは、そうやって飲むようにと指示された薬以外は、絶対にやってはカいけません。

噛み砕くことによって薬の働きが悪くなり、十分な効果が得られないこともありますし、苦みなどがあり、そのままでは飲みにくいものもあります。同様に、カプセルをはずして服用することもやってはいけません。

カプセルの中から出された薬が空気に触れて、薬の成分が分解してしまうこともあります。薬の効果を最大限に上げるため、あるいは効かせたい場所まで届かせるため、苦みやニオイ、刺激性などを抑えて成分を安定させるためなど、さまざまな理由で薬の形状が決まつています。

薬を砕くことで、速く溶けるだろうと考える方がいるかもしれませんが、内服薬は一度肝臓に入ってから効かせたい場所に運ばれます。
このとき、速く溶けすぎたために効かせたい場所に届かなかったり、便とともに排泄されてしまうこともあります。体の中で成分が徐々に溶け出し、長い時間効果があるように工夫されている薬もありますし、胃で溶けることなく腸で溶けるように、表面をコーティングした錠剤もあります。

薬は、自分の自然治癒力が落ちたときに元のレベルに戻そうと、体の中に入って細菌をやっつけたり、熱を下げたりします。それだけに使い方を間違えたら大変なことです。薬は、医師や薬剤師の説明をよく聞き、説明書に善かれた正しい飲み方をしまししょう。

片頭痛の特効薬は血管を広げる作用のものと限らない

片頭痛の特効薬は、血管を縮ませる作用がある

西洋医学的には、片頭痛は頭の血管が何らかの原因で拡張し、その周囲にある神経が刺激をうけて「ズキンズキン」と痛み、吐き気を伴うと言われます。

その原因としては、睡眠不足などによる生活リズムの乱れ、アルコールの摂取、特定の食品の摂取、ストレスなどで、交感神経が優位になる状態(緊張状態)が続くことによる血管緊張性鷲です。

また、女性の場合は、女性ホルモンが影響することもあります。いわゆる頭痛持ちといった場合、この片頭痛を指していることが多いようです。20~50代の、特に女性に多くみられます。月に1~2回、多いときで週に1回、発作的に頭痛が起こるのが特徴です。
片頭痛の薬には、イミグラン(血管の拡張を収縮させ、その炎症を抑える)、トリプタン系製剤(血管の炎症そのものを抑え、痛みを沈静化させる。注射剤や点鼻薬もある)、エルゴタン製剤(ライ麦から作られる薬。拡張した血管を収縮させる)などがあります。

市販の頭痛薬は解熱鎮痛薬がほとんどで、炎症を抑え、痛みが伝わらないようにする働きをします。漢方的には偏頭痛と書きます。
頭が痛いときに最適な市販薬の選び方と副作用

その原因は、血流が悪くなって冷えるせいだと考えますので、日頃から体を温めることが大事です。ぬるめのお湯でじっくり入浴したり、日常は腹巻きをしたりしましょう。そして、やはり自分の体から熱を産生させるのが一番ですから、生活や陽性の食品を摂りながら、筋肉を鍛えることです。このように冷え症があり、比較的体力の低下した人で、反復性に起こる激しい頭痛には、漢方薬の呉菓英湯が効果を発揮します。

余分な水が体内に溜まっている水毒の人も、血液中の水分量が多くなり、頭の中の血管が拡張して偏頭痛を引き起こします。

台風が近づくと気圧の関係で偏頭痛が起こる人や、雨の日などに偏頭痛が起きる人も「水」と関係します。このような人には、余分な水を出す薬、苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)がいいでしょう。月経前になると偏頭痛が起こる人は、体温が下がって代謝が落ちることにより、水が溜まって偏頭痛になります。こんな人には当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)が効きます。

薬と食べ物の組み合わせ

食べ物によっては薬の副作用が強くでたり、作用が強くなったり弱くなったりする

食べ物と薬の組み合わせだけでなく、薬の飲み方の注意もあわせて挙げてみましょう。

まず、薬を飲むときは処方の指示に従い、特に飲み方に指示がない場合は、コップ1杯の水または白湯とともに飲んでください。
飲み物の種類によっては、その薬と一緒に体にかい入れてはいけないものがありますし、水なしで飲むと、薬が食道に残ってしまい食道に潰瘍ができてしまうこともあります。

牛乳
テトラサイクリン系やニューキノロン系の抗生物質と一緒に飲んだ場合、牛乳に含まれるカルシウムと結合して、薬の吸収が悪くなり、効果が下がってしまいます。
そのためカルシウムの多い乳製品や、ミネラル( マグネシウムカルシウム・亜鉛・鉄分など) の多い食品は注意が必要です。
一方、角化症治療薬のチガソンや水虫治療薬のポンシルFPは、牛乳と一緒に飲むことで吸収されやすくなり、薬効を強め、副作用が出やすくなります。
コーヒー
コーヒーやコーラなど、カフェインが多く含まれているものと、「尿酸値を下げる薬」とを一緒に飲んだ場合は、薬の作用が弱くなります。またカフェインは、「気管支拡張薬」のテオフィリン類の副作用を強め、イライラや不眠の原因となることがあります。
グレープフルーツジュース
降圧剤の効果を上げる成分を含むので、一緒に飲むことはNGです。この成分は、オレンジ、レモン、みかん、夏みかんには含まれていません。
納豆・クロレラ・青汁
納豆は栄養価が高く、血流をよくする作用を持っています。また、納豆菌は体内で血液が固まるのに必要なビタミンK を作るため、「ワーファリン」という薬を飲んでいる人は食べるのを控えなければいけません。

ワーファリンは、ビタミンKの働きを妨害して血液を固まりにくくする作用があり、血栓予防などに処方される薬です。ビタミンKを多く含むクロレラや青汁も控えましょう。緑黄色野菜のほうれん草やブロッコリーなどもビタミンKを含みますが、付け合わせ程度の量であれば問題はありません。。

緑茶
かつては、緑茶に含まれるタンニンが鉄を吸着するために、貧血に効く鉄剤が入った薬と一緒に飲むのはよくないと言われました。しかし今は、タンニンが鉄分の吸収をしても貧血改善の効果は十分得られるので、鉄剤と一緒に飲んでもいいと言われています。
アルコール
頭痛薬や総合感冒薬に含まれる「アセトアミノフェン」という成分は、肝臓で代謝されるので、アルコールと一緒に服用するのは危険です。
頭痛薬として使われることが多い「アスピリン」も、お酒やコーラと飲み合わせると効き方が遅くなることがあります。また、アスピリンとお酒を同時に飲むとアルコールの吸収がよくなり、同じお酒の量でも悪酔いをすることがあるという報告もあります。

便秘薬と牛乳を一緒に飲んではいけないのは?

処方された漢方薬は続けて飲むほうがいい

最低2週間服用してもダメだったら中断する

漢方薬は面白いことに「良薬、口に甘し」です。生薬によっては「証」が合っていても苦みの強いものもあるので、自分に合っていれば何でも甘い、美味しいというわけではありませんが、少なくとも「飲んでいても嫌ではない」と感じることができるのが大切です。

漢方薬を飲んでみて、「まずくて仕方がない」、「本能的に受けつけない」というものなら、その薬はあなたの「証」に合っていない可能性があります。体に必要なものは、自然に美味しいと感じます。塩分や水分などがそうです。汗をたくさんかいた後の塩分や水分はとっても美味しいのですが、そうでないときは、それほど美味しく感じません。

同じ漢方薬でも、その生薬が必要なときは美味しく感じ、症状がよくなってからは同じように美味しいとは思わないのです。
自分の「証」にその漢方薬があっていれば、3、4日目に変化が現れてくることが多いものです。風邪の初期に服用する葛根湯のように、即効性のあるものもあります。しかし、漢方薬によっては作用がとても穏やかで、効きだすまでに時間がかかる場合がありますので、最低でも2週間は飲みつづけてみることが大切です。

中には何ヶ月も同じ漢方薬を服用しているのに、不調が改善されない場合があります。まったく変化がないのであれば、いったん服用をやめてみるのもよいでしょう。服用をやめてみて、「やっぱり飲んでいたときのほうが調子がよかった」と実感すれば、また服用を始めてもよいのです。

どこかが痛いとか、熱があるといった不調ではなく、徐々に体質を改善していくような薬の場合は、飲んでいるときには効果が実感できなくても、服用をやめてみた後でその効果を実感することもあります。それでも何も変わらないのであれば、その漢方薬は自分には合わなかったと判断して服用をやめることをオススメします。

その判断は、今まで困っていた症状が軽くなった、改善された、便の出がよい、尿の出がよい、気分がいいといったところを基準にするといいでしょう。
初心者にもわかりやすいコンテンツ – 健康&美容(漢方薬)

漢方薬にも副作用はある

体質や体力、帰・血・水のバランスなどに合わせないと副作用が出る

「証」を間違えると、副作用が出る恐れがあります。「証」とは、中医学・漢方医学の治療指針となるもので、西洋医学で言うところの病名(診断名)に相当するものです。

1996年には、漢方薬の副作用で10人死亡という大きなニュースがありました。慢性つ肝炎、肝硬変の患者さんに、肝炎などに効くとされる漢方薬の「小柴胡湯」を処方したために、問質性肺炎になって亡くなったということでした。

慢性肝炎の患者さんに肝炎に効く薬を処方して、どうして亡くなったの? と疑問に思う方がいるかもしれませんが、それらの患者さんはほとんどがお年寄りで、体力のない人たちでした。「小柴胡湯」は体力のある人用の薬だったため、薬が強すぎて亡くなってしまったのです。
肝臓疾患

西洋医学の薬をメインに処方されている医師の場合、漢方でもっとも大切である「証」を診断しないで、「この症状にはこれ」といった西洋医学的な病名処方をする場合があります。しかし、症状が同じでも、患者さんに体力があるかないか、体質は除か陽か、気血水のうちどこのバランスが崩れたためにその症状が起こつているのかなど、患者さんひとりひとりに合わせて薬を処方するのが漢方なのです。

自分の「証」に合っていない漢方薬を飲むことは、効果がないばかりか副作用が現れる心配もあります。漢方薬を飲む場合は、漢方の考え方にのっとった診察方法で、「証」をしっかり診断できる医師のもとで処方してもらうことです。

また、医師ではありませんが、漢方薬局の薬剤師さんは漢方についてよく勉強していますので、自覚症状を話し相談しながら、安心して漢方薬を処方してもらえます。

ただし、薬局で処方される薬は、医師が処方する薬よりも効き目が弱く、薬効は半分程度。それは、万一副作用が生じたとき、医師なら適切に対処できるから…という理由だそうです。

サプリメントにも組み合わせによって副作用のリスクがある

すぐに症状がでなくても蓄積されていくケースもあるの注意

自分に不足しがちな成分を補うためにサプリメントを飲む、という人はたくさんいます。でも私は、普通に食事をしていれば利用する必要はないと思っています。

現代人は、サプリメント・ビジネスにのせられているのではないでしょうか。多くのクリニックは、サブリは推奨していません。

というのも、サプリメントはある特定の成分を抽出したものが多いのです。マルチビタミンなどといっても、何千とある成分の数種類を組み合わせたものに過ぎません。その成分だけをたくさん摂るということは、バランスのよい栄養摂取にはならないと思います。

口から入ったサプリメントは、食べ物と同じように胃で消化されます。次に小腸で吸収されて、血管で肝臓に運ばれ、一部が分解され、残りは血液とともに全身をめぐりながら、さまざまな細胞に届けられるのです。そのとき、特定の成分が大量に運ばれるということは、偏った栄養ばかり届くということです。

しかもサプリメントの場合、自分の体質や体重などを考慮しないで摂れるだけに、体に合った成分なのかもわからなければ、どれほどの量が効いているのかもわからないのです。

そのサプリメントを飲んで、明らかに体調がいい、気分がいい、尿の出がいい、便の出がいいなど、なんらかのいい変化があると伺えば、あえてやめたほうがいいとは申し上げていません。

ただし、特定の成分を抽出しているものが多いため、サプリメント同士でも組み合わせによっては副作用が出ることもあると知っていただきたいと思います。

サプリメントは薬のように強い効果がありませんので、副作用がないように感じていても、蓄積されている可能性も考えられます。いくら調子がいいからといって、あれもこれもと何種類ものサプリメントを摂取することは控えるべきです。

どうしても副作用の心配がある方は、病院で血液検査を受けるといいでしょう。サプリメントだけでなく、薬も簡単に手に入るような時代になりました。そのため、「くすり教育」では薬の知識や利用法だけでなく、人間には健全な治癒力があること、サプリメントや薬は、あくまでその力を助けることが目的であることを敢えていくそうです。
現代人にはサプリメントが必要

朝食はしっかり摂る、摂らない?

現代人の運動量から考えると1日4食は多すぎる

朝食は食べても構いませんが、3食しっかり食べてはカロリーの摂りすぎです。育ち盛りの子どもや、1日の運動量が多いスポーツ選手、体を使うお仕事の人などは、3食食べてもカロリーを十分消費できるでしょう。

しかし、デスクワークの人、普段から運動の習慣がない人などは、消費カロリーより蓄積が多くなり、生活習慣病を招く心配があります。

どんなに食べても2食までにするほうがよいでしょう。現代人に糖尿病や高脂血症、脳梗塞、心筋梗塞、ガンなどの生活習慣病が増えている原因は、圧倒的に運動不足なうえに、1日3食しっかり食べていること。しかも食生活が欧米化し、主に肉、卵、牛乳などの動物性食品の多い食事を摂っているのですから、無理もありません。

1日2食する場合、どこの食事を1食抜いたらいいのでしょうか?

漢方には「吸収は排泄を阻害する」という言葉があります。ものを食べるとそれを消化するために胃腸にたくさん血液が集まり、排泄臓蕃である腎臓や大腸を流れる血流が減って、排泄がストップされるのです。

つまり、食事をした後は排泄作業がスムーズにいかないということ。西洋医学的にみても、起きたばかりの午前中に、リラックスの神経・排泄の神経である副交感神経がよく働くと知られています。

このように、午前中は便意を催したり、尿の回数が多かったりと排泄作業が行なわれる時間帯ですから、できれば朝ごはんは食べずに、体を排泄に集中させるほうが体の中がキレイになるわけです。

ですから、私は朝食を抜くことをオススメします。夜は、食事会や飲み会、仕事上の接待などがあったりして、どうしても飲食しなければならない機会が多くなります。そんな約束がない日でも、1日の終わりに家族とゆっくり美味しい食事をするのは楽しみのひとつ。となると、夕食ははずせません。

朝食をはずして、昼食は適度に摂っておく。そして夜は仕事仲間や友人、家族などとのコミュニケーションを兼ねてしっかり摂る。それが私のオススメのサイクルです。私は朝、人参りんごジュース、または黒砂糖入りの生姜紅茶だけを摂ることにしています。

というのも、全身の細胞は、糖分(と脂質)をエネルギー源にして動いているからです。例えば、赤血球はブドウ糖しか動力源にできませんし、脳、網膜も糖をメインにしています。
体内の糖が少なくなると、脳などの体にとって大事な機関を守るために、異常な空腹感、手足の震え、動悸などを訴える低血糖発作を起こします。

低血糖発作を放置しておくと、最後には中枢神経の働きが低下し、けいれん、昏睡状態となり死に至ることもあります。しかし、低タンパク質症の発作というのはありません。このように、朝は糖分さえ補っておけば、頭もスッキリクリアに、1日を快適に過ごせます。食べるカロリーを減らすと、長寿遺伝子が活性化するとも言われます。1日1回空腹の時間を作って、元気に長生きしましょう。

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フルーツの食べ過ぎは太る

食べ過ぎに注意しながら陽性のフルーツを摂る

フルーツに含まれるビタミンCやビタミンE 、ビタミンB群などは、お肌にとって重要なビタミン。それらが多く含まれているフルーツは、女性にとって力強い味方です。

しかもフルーツは、食物繊維も皇宮で便秘解消にもいいですし、カリウムを豊富に含んでいるので、尿の出をよくしてむくみを解消する効果もあります。

ただ、フルーツに多く含まれる「フルクトース(果糖)」も糖分だからと、太ることを心配する人がいるのは事実。しかし、フルクトースは代謝が早いのでエネルギーに変換しやすく、太りにくい食品と言えます。

しかし、食べすぎると、中性脂肪を増やすため、注意が必要です。もう1つ、注意することがあります。それは、フルーツも陰性食品、陽性食品に分かれるということ。

まず、同じカロリーのフルーツでも、体を冷やす陰性食品は代謝を下げるので太りやすい食品。体を温める陽性食品は、代謝を上げるので痩せやすい食品となります。

見た目が「青・自・緑色」で、「南で採れる」ものは陰性なので、パイナップル、オレンジ、バナナ、みかん、マンゴー、キーウイ、グレープフルーツ、もも、なし、すいかなど、色が薄くて歯ごたえがあまりないものは、太りやすい陰性のフルーツ。

それに対して、見た目が「赤・黒・橙色」で、「北で採れる」ものは陽性なので、りんご、さくらんぼ、ブルーベリー、いちご、ぶどうのように色が濃くて硬くて引き締まっているものは、痩せやすい陽性のフルーツとなります。

漢方の「相似の理論」では、人間は「食べたものと同じ形になる」ので、「色が白い」「水分の多い」「軟らかい」陰性食品ばかり食べている人は、水太り体質になると言われます。逆に、「色の黒い」「水分の少ない」「引き締まっている」陽性食品をよく食べる人は、引き締まった体質になるのです。というわけで、痩せたいなら陽性食品のフルーツを食べればよいということ。ただし、どんなにいいものでも、摂りすぎはNGです。

1日2回体重計に乗るだけで痩せる計るだけダイエット

砂糖は全部陰性食品というわけではない

黒砂糖は陽性、白砂糖が陰性が基本

東洋医学では、宇宙のものをすべて陰・陽に分けて考えます。「陰性食品」には体を冷やす作用があり、「陽性食品」には体を温める作用があります。

陰性食品」=青・白・緑などの涼しげな色(寒色) の食べ物

なす、うどん、白砂糖、自パン、白米、白身魚、大根、白ワイン、募っぱの野菜、きゅうり、ブロッコリー、緑茶など。

「陽性食品」=赤・濃いオレンジ・茶・黒などの温かそうな色(暖色)の食べ物

赤身の魚、魚介類(エビ、カニ、イカ、タコ)、赤ワイン、人参、かぼちゃ、しょうゆ、そば、黒砂糖、黒パン、玄米、紅茶、ゴボウ、ココア、味噌、海藻類、など

このように、白砂糖と黒砂糖、白ワインと赤ワイン、緑茶と紅茶、うどんとそばなど、同じょうなものでも、体に及ぼす作用はまるっきり正反対なのです。

体を温めて基礎代謝を上げるためには、常に「色の濃いもの」を選ぶようにすればよいのです。また、原産地によって「陰性食品」と「陽性食品」に分けることもできます。

例えば、エチオピア原産のコーヒーは「陰性食品」です。暑い所で採れるスパイスやフルーツ、暑いときに摂ると美味しい麦茶やビール、きゅうり、トマト、なすなどの夏野菜は陰性食品。

それに対して、寒い所で採れるさくらんぼ、りんご、ぶどうなどは、体を温める作用があり、陽性食品になるのです。

見た目で分けることもできます。牛乳、生クリーム、うどんなどのように白くて、ふわふわ・ぶよぶよしていてみずみずしいものは「陰性食品」。そば、黒パン、玄米、ゴボウなどのように硬く引き締まり、水っぽくないものは「陽性食品」です。

漢方の考え方に、「相似の理論」とい、孟のがあり、人は食べたものに似た体形になると言われています。陰性食品をよく食べていると、体を冷やして代謝を下げるため、白くてぶよぶよした体型になり、陽隻品をよく食べていると代謝が上がるため、痩せて引き締まった体型になっていきます。
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