食事でもっと健康になる

Month: 3月 2018 (page 2 of 2)

朝食はしっかり摂る、摂らない?

現代人の運動量から考えると1日4食は多すぎる

朝食は食べても構いませんが、3食しっかり食べてはカロリーの摂りすぎです。育ち盛りの子どもや、1日の運動量が多いスポーツ選手、体を使うお仕事の人などは、3食食べてもカロリーを十分消費できるでしょう。

しかし、デスクワークの人、普段から運動の習慣がない人などは、消費カロリーより蓄積が多くなり、生活習慣病を招く心配があります。

どんなに食べても2食までにするほうがよいでしょう。現代人に糖尿病や高脂血症、脳梗塞、心筋梗塞、ガンなどの生活習慣病が増えている原因は、圧倒的に運動不足なうえに、1日3食しっかり食べていること。しかも食生活が欧米化し、主に肉、卵、牛乳などの動物性食品の多い食事を摂っているのですから、無理もありません。

1日2食する場合、どこの食事を1食抜いたらいいのでしょうか?

漢方には「吸収は排泄を阻害する」という言葉があります。ものを食べるとそれを消化するために胃腸にたくさん血液が集まり、排泄臓蕃である腎臓や大腸を流れる血流が減って、排泄がストップされるのです。

つまり、食事をした後は排泄作業がスムーズにいかないということ。西洋医学的にみても、起きたばかりの午前中に、リラックスの神経・排泄の神経である副交感神経がよく働くと知られています。

このように、午前中は便意を催したり、尿の回数が多かったりと排泄作業が行なわれる時間帯ですから、できれば朝ごはんは食べずに、体を排泄に集中させるほうが体の中がキレイになるわけです。

ですから、私は朝食を抜くことをオススメします。夜は、食事会や飲み会、仕事上の接待などがあったりして、どうしても飲食しなければならない機会が多くなります。そんな約束がない日でも、1日の終わりに家族とゆっくり美味しい食事をするのは楽しみのひとつ。となると、夕食ははずせません。

朝食をはずして、昼食は適度に摂っておく。そして夜は仕事仲間や友人、家族などとのコミュニケーションを兼ねてしっかり摂る。それが私のオススメのサイクルです。私は朝、人参りんごジュース、または黒砂糖入りの生姜紅茶だけを摂ることにしています。

というのも、全身の細胞は、糖分(と脂質)をエネルギー源にして動いているからです。例えば、赤血球はブドウ糖しか動力源にできませんし、脳、網膜も糖をメインにしています。
体内の糖が少なくなると、脳などの体にとって大事な機関を守るために、異常な空腹感、手足の震え、動悸などを訴える低血糖発作を起こします。

低血糖発作を放置しておくと、最後には中枢神経の働きが低下し、けいれん、昏睡状態となり死に至ることもあります。しかし、低タンパク質症の発作というのはありません。このように、朝は糖分さえ補っておけば、頭もスッキリクリアに、1日を快適に過ごせます。食べるカロリーを減らすと、長寿遺伝子が活性化するとも言われます。1日1回空腹の時間を作って、元気に長生きしましょう。

飽食の時代だからこその「栄養失調」 – 粗食

フルーツの食べ過ぎは太る

食べ過ぎに注意しながら陽性のフルーツを摂る

フルーツに含まれるビタミンCやビタミンE 、ビタミンB群などは、お肌にとって重要なビタミン。それらが多く含まれているフルーツは、女性にとって力強い味方です。

しかもフルーツは、食物繊維も皇宮で便秘解消にもいいですし、カリウムを豊富に含んでいるので、尿の出をよくしてむくみを解消する効果もあります。

ただ、フルーツに多く含まれる「フルクトース(果糖)」も糖分だからと、太ることを心配する人がいるのは事実。しかし、フルクトースは代謝が早いのでエネルギーに変換しやすく、太りにくい食品と言えます。

しかし、食べすぎると、中性脂肪を増やすため、注意が必要です。もう1つ、注意することがあります。それは、フルーツも陰性食品、陽性食品に分かれるということ。

まず、同じカロリーのフルーツでも、体を冷やす陰性食品は代謝を下げるので太りやすい食品。体を温める陽性食品は、代謝を上げるので痩せやすい食品となります。

見た目が「青・自・緑色」で、「南で採れる」ものは陰性なので、パイナップル、オレンジ、バナナ、みかん、マンゴー、キーウイ、グレープフルーツ、もも、なし、すいかなど、色が薄くて歯ごたえがあまりないものは、太りやすい陰性のフルーツ。

それに対して、見た目が「赤・黒・橙色」で、「北で採れる」ものは陽性なので、りんご、さくらんぼ、ブルーベリー、いちご、ぶどうのように色が濃くて硬くて引き締まっているものは、痩せやすい陽性のフルーツとなります。

漢方の「相似の理論」では、人間は「食べたものと同じ形になる」ので、「色が白い」「水分の多い」「軟らかい」陰性食品ばかり食べている人は、水太り体質になると言われます。逆に、「色の黒い」「水分の少ない」「引き締まっている」陽性食品をよく食べる人は、引き締まった体質になるのです。というわけで、痩せたいなら陽性食品のフルーツを食べればよいということ。ただし、どんなにいいものでも、摂りすぎはNGです。

1日2回体重計に乗るだけで痩せる計るだけダイエット

砂糖は全部陰性食品というわけではない

黒砂糖は陽性、白砂糖が陰性が基本

東洋医学では、宇宙のものをすべて陰・陽に分けて考えます。「陰性食品」には体を冷やす作用があり、「陽性食品」には体を温める作用があります。

陰性食品」=青・白・緑などの涼しげな色(寒色) の食べ物

なす、うどん、白砂糖、自パン、白米、白身魚、大根、白ワイン、募っぱの野菜、きゅうり、ブロッコリー、緑茶など。

「陽性食品」=赤・濃いオレンジ・茶・黒などの温かそうな色(暖色)の食べ物

赤身の魚、魚介類(エビ、カニ、イカ、タコ)、赤ワイン、人参、かぼちゃ、しょうゆ、そば、黒砂糖、黒パン、玄米、紅茶、ゴボウ、ココア、味噌、海藻類、など

このように、白砂糖と黒砂糖、白ワインと赤ワイン、緑茶と紅茶、うどんとそばなど、同じょうなものでも、体に及ぼす作用はまるっきり正反対なのです。

体を温めて基礎代謝を上げるためには、常に「色の濃いもの」を選ぶようにすればよいのです。また、原産地によって「陰性食品」と「陽性食品」に分けることもできます。

例えば、エチオピア原産のコーヒーは「陰性食品」です。暑い所で採れるスパイスやフルーツ、暑いときに摂ると美味しい麦茶やビール、きゅうり、トマト、なすなどの夏野菜は陰性食品。

それに対して、寒い所で採れるさくらんぼ、りんご、ぶどうなどは、体を温める作用があり、陽性食品になるのです。

見た目で分けることもできます。牛乳、生クリーム、うどんなどのように白くて、ふわふわ・ぶよぶよしていてみずみずしいものは「陰性食品」。そば、黒パン、玄米、ゴボウなどのように硬く引き締まり、水っぽくないものは「陽性食品」です。

漢方の考え方に、「相似の理論」とい、孟のがあり、人は食べたものに似た体形になると言われています。陰性食品をよく食べていると、体を冷やして代謝を下げるため、白くてぶよぶよした体型になり、陽隻品をよく食べていると代謝が上がるため、痩せて引き締まった体型になっていきます。
剰摂取はカルシウム不足の原因になる「砂糖」 | 危険な食品

Newerposts

Copyright © 2019 食事でもっと健康になる

Theme by Anders NorenUp ↑