食事でもっと健康になる

Category: 生活習慣

汗をかいたときにはしっかり水分、塩分の補給

塩分を摂りすぎると生活習慣病にかかりやすい、というのが今や常識のように広まっています。血圧が高くなれば、動脈硬化になり、脳梗塞、心筋梗塞の原因になる。そのため、塩分の摂取を非常に気にする人が増えてきて、中には料理に塩をまったく使わない人もいます。でもそれは、大きな間違いです。塩分、つまりナトリウムは体に絶対に必要です。ナトリウムがないとエネルギーがつくれないからです。よく体力が低下している高齢者が、食事が進まず水分も摂らないと、衰弱してぐつたりしますが、それは塩分の不足も影響しています。
特に、暑い夏は、高齢の人だけでなく、誰もが塩分の摂取をいつも以上に心オける必要があります。なぜなら、汗をかくことによってナトリウムは失われるからです。夏パテは、脱水し、体温が上昇しすぎた状態ですが、水分の不足とともに塩分の不足も原因となって引き起こされます。暑いから、汗をかいたから、と私たちは水をたくさん飲みますが、水を飲むことによって、血中のナトリウム濃度はさらに低下します。ですから、水分を摂取するときは、必ず塩分も併せて摂取することをお勧めします。汗をかくと自然に水を飲みたくなりますが、むしろ、摂取すべきは塩分の補給なのです。

ノロウィルスによる子供の下痢、嘔吐などの脱水症にオーエスワン(OS-1)は、ノロウィルスなどで脱水になった際に推奨されている経口保水液ですが、これなら塩分、水分を安定したバランスで摂取することが可能です。汗をかいたとき、下痢をしてしまったとき、嘔吐など水分が失われたときいにはおすすめです。

「笑う」と「怒る」、しわが増えるのは?

お笑い番組を見てお腹をかかえて笑いころげた後、ハッと気づく。あわてて表情をもとに戻そうとする40歳代の女性。若い頃はともかく、目尻にしわができはじめてお肌の状態が気になりだすと「笑いじわ」を気にして、表情を殺してしまう女性も多いでしょう。

しかし、本当は笑うことによってしわができるということはない。では、しわはどのような原因でできるのでしょうか。しわの大きな原因は、基本的に肌の老化である。こう聞くとがっかりしてしまう女性もいると思いますが、人間は生きているかぎり老化しているのだからある程度は仕方がありません。

また、紫外線も大きく影響しているといわれています。皮膚は弾力のあるゴムのようなもので、古くなると弾力を失ってできた溝が元に戻らなくなったり、表面がたるんだりしてしまいます。これがしわの原因。

確かに表情の筋肉を動かすことによってもしわはできます。目尻や口もとはよく動くから、浅いしわであるこじわはできやすいといえるでしょう。しかし、笑うことによって顔の筋肉が動き、しわになるということは、まずありません。

実は笑うよりも怒っているほうが、しわになりやすいのです。人間が笑うときに動かす筋肉は、7つぐらいですが、怒っているときは200もの数に達します。しかも、怒っているときの筋肉は強く緊張しているから、できるしわの溝も深くなります。

深い溝になると当然、もとに戻りづらくなるのは常識です。一方、笑っているときというのは、緩やかな緊張状態にあるから、一時的にしわができても深い溝にならずに、もとに戻りやすいのです。

ただし、つくり笑いはしわになってしまいます。笑っていないのに笑っている筋肉を無理やり動かそうとするため、無理がかかり、筋肉は強く緊張します。これは、怒りのときと同じで、しわになりやすくなります。表情を気にして笑わないよりも、心の底からお腹をかかえて笑えばストレスを発散できるし、病気に対する免疫力も高まります。

ある病院で、入院患者を対象にして落語や漫談などの寄席を開き、患者さんに思いきり笑ってもらったところ、何らかの形で快方に向かう患者さんが続出しました。笑いは病気をも治す特効薬なのです。

現代人特有の病気もさまざまですが、笑いが救世主となってほしいと願わずにはいられません。

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